アラフォー独身中年男性が、「脂(物理)が乗った投資家」から「脂(技術)が乗った投資家」へと成るために、減量と増資に取り組む日々を書き綴っていく予定のブログです。 つみたてNISA及びiDeCoを活用した資産形成と、ソーシャルレンディング、個別株式やETFによる資産運用について語っていきます。
今週の人気記事
-
平成30年度第三四半期運用報告が出ました。10~12月は14.8兆円の損失とのこと。諸々の要因による年末年始株価下落を受けての数字ですね。 GPIFは、2018年度第3四半期運用状況(速報)を公表しました。 https://t.co/ErvVSHyiHf pic....
-
みんな大好きSBISLから緊急告知です。3月26日午前10時より『 太陽光発電事業者ローンファンド2号 』(以下太陽光2号と呼称)の募集が開始されます。募集期間が非常に短いタイトな日程ですが、どうせ瞬間蒸発するので、むしろ資金待期期間が短く効率的で良いと思います。 ...
-
<進捗7>SBISL不動産バイヤーズローンファンド22号担保不動産の競売結果のご報告 平素は、弊社をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。 SBISL不動産バイヤーズローンファンド22号の延滞債権につきまして、担保不動産の競売結果を、下記のとおりお知らせいたしま...
2019/06/22
maneo 川崎廃病院らしき物件が競売に出ています
maneo期失案件の中でも一際悪名高き川崎廃病院ですが、現在、該当すると思われる物件が不動産競売物件情報サイトにて閲覧できるようです。
・延滞お知らせ 【延滞発生に関するご報告】不動産事業者CU社向け案件
・該当物件記事 東京商工リサーチ maneo記事
・競売物件情報 競売物件検索詳細情報 ←これ
案件募集時、物件の評価は約16憶という話でした。ところが物件そのものに難があり、到底そのような価格では取引されないという残念な話に。そして競売となりましたが、その評価額は5.3憶、最落4.2億というものとなりました。
該当ファンドは優先劣後方式となっており、利回り毎に弁最優先順位が決められております。第三位以下はほぼ元本毀損が発生しそうですし、第四位以降は全損の可能性もあります。
なお、本案件最大の問題点は「ノンリコースであるにもかかわらず、不動産事業者CU社からの利払い停止後5か月にわたり、事業者Cが本ファンド利払いを原資としない資金にて、maneoへの利払いを行った」ことにあります。
これが許されるというのならば、事業者Cは今後全案件において当初のノンリコースである旨を破棄し、投資家に対して発生した損失を全て事業者Cの収益をもって利払い、返済を行わなければ筋が通りません。
お金に関することです。言葉だけでは誠意は伝わりません。誠意は言葉ではなく金額なのです。少なくとも延滞案件進捗状況を全体公開しないうちは、ちょっともう信じてもらえないんじゃないんですかね。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿