今週の人気記事

2019/05/29

maneoの投資状況 ~私の期失は25万です~


 私のソーシャルレンディング投資額の21%はmaneoでの運用であり、そのうちの42%が期失となっております。運用残高が最も多かった2017年01月には160万ほどの残高でしたが、そこから徐々に減らしてきて現在の数値となっています。状況に改善が見られるまでは新規投資はしない、という方針でおります。

 それでは現在の運用状況を見てみましょう。現時点で3案件が期失となっております。


1・不動産担保付きローンファンド1023号    報告
2・ガイアファンディングセレクトファンド97号 報告
3・ガイアファンディングセレクトファンド91号 報告(同上)

 不動産1023号は元地主による相続問題で土地の売買が停止してしまったことが原因です。そこが解決すれば返済されるものと思われます。されますよね?

 ガイアセレクトファンドについては・・・ちょっと諦めてます。どのように解決されるのかという青写真が全く見えないんですよね。まあ、ラキバンで出した損失12万より少ないし、全損でもしょうがないかー。



ランキング参加中、良い記事だと思えたらポチって下さい

  

  

PVアクセスランキング にほんブログ村

2019/05/28

ソーシャルレンディング収支報告 2019年05月度


 しばらく更新が滞っておりました。諸々の手続きが込み合ったせいで肉体的及び精神的な状態が乱高下しておりまして、まあ、アレな状況だったのです。パワプロで例えると「絶好調と絶不調が一球ごとにアットランダムで変化する」という感じです。ガンダムで例えるなら「コンスコン艦隊相手に無双するアムロとランバラル部隊を相手にしてた時の引きこもりアムロが日替わりで出撃する感じ」です。


 さてそれでは2019年05月のソーシャルレンディング収支を見ていきましょう。


 クラウドクレジットの表面利回りが高くなっていますが、これは償還された投資元本を再投資していないからそう見えているだけです。また、総投資元本の1割に相当する約25万円が期失となっています。もちろんmaneoです。あ、そういえばカメルーン農業もあります。


 近いうちに期失案件のまとめを記事にしたいと思います。



ランキング参加中、良い記事だと思えたらポチって下さい

  

  

PVアクセスランキング にほんブログ村

2019/05/17

SBISL 5月17日以降に募集される案件の借手情報が限定公開されます


 昨今の匿名化解除の流れに合わせる形で、SBISLにおいても借手情報が一部公開されることとなりました。5月17日以降に募集されるファンドにおいて、会員登録されている投資家にのみ、となります。

・参考リンク ソーシャルレンディングにおける借手開示対応の開始について

 まずは5月17日10:00より募集が開始されるSBISL不動産ディベロッパーズローンファンド14号からとなります。



 ファンド説明の内容も従来のディベロッパーズシリーズより格段に情報量が増えており、内容の吟味がより精細に行えるようになっているんじゃないかなー、と思います。別にリスクが変動したわけではないですけど。


 個人的には不動産担保ローン事業者ファンドに置いての情報公開がどこまでなされるかに興味が有ります。最終貸付先は十中八九未公開でしょうが、一次貸付先となるノンバンクの名称くらいまでは公開されるんじゃないかと。

・参考記事 SBISL 不動産担保ローン無印は分散が効いている
      SBISL 不動産担保ローン事業者ファンド 考察




【広告】管理人も200万円投資中のSBIソーシャルレンディング口座開設はこちら
SBIソーシャルレンディング

ランキング参加中、良い記事だと思えたらポチって下さい

  

  

PVアクセスランキング にほんブログ村

2019/05/10

maneo 期失案件「埼玉県新座市」の進捗(してない)報告メールが来た


結論:進捗無し

・・・これでは記事になりませんので、メールの内容を添付します。



投資家の皆様へ



maneo株式会社より、201942日にご報告いたしました延滞発生の融資案件につきまして、回収活動状況をご報告させていただきます。

該当の投資家の皆様への続報となります。



42日付【延滞発生に関するご報告】は、以下をご確認ください。

https://www.maneo.jp/apl/information/news?id=8003





1.回収活動状況について

前回のご報告以降の回収活動について、その途中経過を以下にご報告いたします。



(1)金融機関からの資金調達による返済

前回までに、担保提供者が別金融機関からの資金調達に向け対応中であることをご報告いたしましたが、その後の状況については、当社として確たる情報を得られておりません。

当社は事業者C社に対し、具体的な進展状況の把握に資する対応とそれに基づく報告を行うことを要請中です。



(2)不動産売却による返済

前回ご報告のとおり、対象不動産に処分禁止の仮処分登記が設定されており、売買決済の支障となっております。

売買の成就を見越した大手住宅施工会社との売買契約に係る延長合意はなされておりますが、処分禁止の仮処分の登記を抹消するためには、当事者間の和解が必要となります。

当社は、和解に向けた交渉を行っているとの報告を事業者C社から受けておりますが、その進展の見込みや交渉状況が把握できる追加の裏付け資料が必要との認識から、事業者C社に対し取得、提供を求めております。



(3)競売による回収

競売申立が裁判所に受理されました。この後は所定の競売手続きに沿って進行します。

一般的に入札日が定まるには半年程度の期間を要しますが、手続きの経過に関する情報は競売の当事者に対しても非開示となっております。

お伝えすべき事項がございましたら速やかにご報告いたします。





2.今後の状況報告について



該当投資家の皆様には、回収の進捗状況等につきまして、引き続き定期的にメールにてご報告いたします。

次回につきましては、3週間後を目途に状況をご報告いたします。



投資家の皆様には、ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございません。

引き続き回収業務に全力を尽くしますので、何卒よろしくお願い申し上げます。



2019510

匿名組合契約における営業者 maneo株式会社

匿名組合出資の募集取り扱い maneoマーケット株式会社(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)2011号)


・銀行交渉 → 進捗無し
・和解交渉 → 裏付け資料無し
・競売申立 → 受け付けてもらえたけど回収は半年以上先


 まあ、遺産相続で揉めるとかよくある話ですし、それはもう骨肉の争いですし、綺麗に話が纏まるといいですね。

 ちなみに我が家も祖父の遺産相続で揉めたクチでして・・・孫の私が大金出して相手方に相続放棄させたってことが有りました。血肉を分けた親族がお金の事で罵り合う姿というのは、まあ、見ていて気持ちのいいものではありません。でもそれだけお金というのは大事なものなんだなーと。

 ってゆーかさ、なんかメールの文面、maneoが他人事みたいに考えてるように感じられて腹が立つんですけど。もっと熱くなれよ!(憤怒



ランキング参加中、良い記事だと思えたらポチって下さい

  

  

PVアクセスランキング にほんブログ村

2019/05/03

エージェント ingress を往く


 うつ病のためここ3年ほどまともに体を動かせないでいたら、体重が20kgも増加してしまった鈴木あぶらです。直近半年は特に酷く、この短い期間で7kgくらい増えました。皆さん資産は増やしても脂は増やし過ぎないようにしましょう。

 さて、抗うつ剤の断薬開始から1か月が経過し、肉体的にも精神的にも調子が良くなってきました。断続的に襲ってくる「脳みそから魂が抜け出すような感覚」も殆ど発生しなくなりました。

 精神状態は良好になってまいりましたが、ガタ落ちした体力と爆増した体重を戻さねばなりません。何か良いきっかけは無いかと模索していたところ、ふと思い出したのが『Ingress』です。

 丁度アプリが日本語化された4年くらい前にガッツリハマり込んでいたIngressですが、精神の落ち込みと同時に自然と離れてしまいました。うつ病というものは怖いですね。

 アカウント自体はgoogleアカウントに紐付けられていますから、アプリをインストールするだけで当時のデータのまま再開することが出来ました。

 主治医の先生から「リハビリとして散歩を推奨」されています。散歩の動機付けとして、Ingressを再開していきます。



ちなみにIngressとは、以下のようなゲームです。



間違えました、こっちです。



イングレス的日常―クロエさんの場合― 1巻 (電撃コミックスNEXT)


イングレス的日常‐クロエさんの場合‐ 2巻 (電撃コミックスNEXT)



ランキング参加中、良い記事だと思えたらポチって下さい

  

  

PVアクセスランキング にほんブログ村

2019/05/01

SBISL 不動産担保ローン無印は分散が効いている


 SBISLから本日付でSBISL不動産担保ローン事業者ファンド2019年4月第1号運用予定表が送られてきました。普段あまり内容を精査しなかったのですが、今回は真面目に内容を読んでみたいと思います。

・参考記事 SBISL 不動産担保ローン事業者ファンド 考察

・案件分散が行われている


 運用予定表には、ファンドにおいて行われた貸付件数の表記があります。SBISL不動産担保ローン事業者ファンド2019年4月第1号においては、この1ファンドだけで14件へ貸付が行われています。


 上記画像の下段部分ですね。さらに本商品は一次貸付先である不動産担保ローン事業者が2~4社あり、かつリコースローンとなっています。14件の最終貸付先のどれか一つが焦げ付いても不動産担保を処分し回収、また元本割れとなっても、不動産担保ローン事業者は他の貸付先から得られた利益をもってSBISLへ返済しなくてはなりません。

 このことから不動産担保ローン事業者ファンド無印は、「ソーシャルレンディングの中では、分散が効いた比較的リスクが低い商品」であることが分かります。

 ちなみにPlusシリーズの運用予定表には貸付件数という項目は有りません。募集要項から鑑みるに、おそらく数件程度で殆ど分散が効いていないのでは、と予測されます。無印とPlusの利回りの差は、そういうところにあるのだと考えます。


・ロールオーバーが発生している!?


 無印4月1号の申し込み状況を見ますと、どうやらロールオーバーが発生していることがうかがえます。申込金額4億3053万円に対し、貸付実行額は3億2540万円となっています。約1億程度がロールオーバーされていることになりますね。

 無印5月1号の募集状況を観ましても、募集が始まった本日時点で既に1億を超える申し込みが有ります。殆どが前月からのロールオーバーなのでしょう。投資希望者は早目に申し込みをしたほうが良いかもしれません。




【広告】管理人も投資中のSBIソーシャルレンディング口座開設はこちらから
SBIソーシャルレンディング



ランキング参加中、良い記事だと思えたらポチって下さい
   

PVアクセスランキング にほんブログ村