昨今の匿名化解除の流れに合わせる形で、SBISLにおいても借手情報が一部公開されることとなりました。5月17日以降に募集されるファンドにおいて、会員登録されている投資家にのみ、となります。
・参考リンク ソーシャルレンディングにおける借手開示対応の開始について
まずは5月17日10:00より募集が開始されるSBISL不動産ディベロッパーズローンファンド14号からとなります。
5月17日午前10時から『SBISL不動産ディベロッパーズローンファンド14号』を募集します!名目利回り7.0%、期間約24カ月、募集額16億3,500万円。— SBIソーシャルレンディング (@SBI_SL) 2019年5月16日
詳しくはこちら#SBI #ソーシャルレンディング #ソシャレン #クラウドファンディング #投資 #資産運用 #FinTechhttps://t.co/HN7jLK9n8j pic.twitter.com/tOhPjVBYPg
ファンド説明の内容も従来のディベロッパーズシリーズより格段に情報量が増えており、内容の吟味がより精細に行えるようになっているんじゃないかなー、と思います。別にリスクが変動したわけではないですけど。
個人的には不動産担保ローン事業者ファンドに置いての情報公開がどこまでなされるかに興味が有ります。最終貸付先は十中八九未公開でしょうが、一次貸付先となるノンバンクの名称くらいまでは公開されるんじゃないかと。
・参考記事 SBISL 不動産担保ローン無印は分散が効いている
SBISL 不動産担保ローン事業者ファンド 考察
0 件のコメント:
コメントを投稿