今日は、わが愛機たるダイハツ「ソニカ」の一年点検を受けにダイハツのディーラー店へ行ってきました。
写真でフロントグリルが前期型になっていますが、この車両は貴重な後期型です。新車購入当時は「前期型のグリルの方がいいなー」と思い交換したのですが、今となっては後期型であることを強調するメッキグリルのままにしておけばよかったなと。
さてこのソニカ、3年という短い販売期間の中で前期後期合わせて3万台弱しか生産されなかったうえに、後期型は6千台ほどしか生産されておりません。私が購入したときは受注生産状態で、月間販売台数も毎月コペンに負けているという不人気ぶりでした。
不人気の理由としては主に二つ。
・今も昔も軽自動車の主流はトールワゴン
・ラインナップにターボ仕様しかなかった
ところが一転、カタログ落ちしたらしたで中古車市場での人気が上がってしまうという、ということになってしまいました。当時担当してくださった営業さんの話では「指名買い」するお客さんばかりとのこと。今現在も所有されているオーナーさんはなかなか手放さないでしょうなー。
ソニカについて語り出すと止まらなくなるので、今度改めてソニカの魅力についてまとめた記事を投稿したいと思います。
※店内での写真撮影および掲載について事前に店舗様の了承を得ております。
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