今月23日から新たにサービスを開始する『Funds』へ投資家登録を行いました。
このサービスの特徴は以下のようになります。
・1次貸付先が実名公表されている
・リコースローンでの貸付であり、2次貸付先のデフォルトに対するリスクは1次貸付先が負うことになる
従来型のソーシャルレンディングでは、金融庁の意向により1次貸付先を含む全てが匿名化されており、また多くがノンリコースローンであったため『匿名事業者の個別案件リスクを投資家がすべて負う』という、今考えれば非常にリスキーな金融商品でした。
※SBIソーシャルレンディングで募集している不動産担保ローン事業者ファンドは、一次貸付先が匿名化されておりますが、スキーム自体はリコースローンであるため、2次貸付先の個別リスクは1次貸付先が負うことになります。(SBISLへ確認済み)
どのような案件が出てくるのか、とても楽しみであります。